おおぎやのビジョン

次の10年、20年の成長へ。
フードビジネス企業への歩みが
始まっています。

おおぎやフーズの創業は1972年、現社長の飯塚岩緒が、あるラーメン店チェーンのフランチャイズ1号店として営業を始めました。その後1984年に株式会社扇栄商事を設立し、店舗を増やしていき、1991年にチェーンを脱退して自社チェーンをスタートさせたのです。翌年1992年に店名を「おおぎやラーメン」とし、1993年には自社麺工場を備えてフランチャイズシステムも開始し、店舗数も急拡大しました。そして2000年5月、社名を株式会社おおぎやフーズに変更、特製みそ工場(2004年)、自家製餃子工場(2007年・沼田市)の稼働も加えて、着実な成長を遂げてきたのです。

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フードビジネス企業として
ステップアップ

現在おおぎやフーズは、直営店30店、フランチャイズ店30店(2015年5月現在)のチェーン体制となっています。当社は、これまで急拡大路線はとりませんでしたし、今後もそれに変わりはありません。とはいえ、堅実な成長を続けていくためには、年間1店から数店の出店は必要と考えています。 そして、店舗数60店、パート・アルバイトスタッフを含めて従業員500人に至ったいま、成長の持続に向けて、企業として1段ステップアップしていく時期にあるといえます。お客様の笑顔のある、社員の成長を実現できるお店の環境はそのままに、一定規模のチェーンとしての戦略性と組織力をもった、豊かな社会に貢献するフードビジネス企業へのステップアップです。 すでに教育体制や組織の改革、新業態の開発などが進み始めましたが、まだ入り口に立ったところ。ステップアップを強力に担う人材の必要性が高まっています。社内の人材を育てるとともに、大きな可能性を持った新しい人材を迎えなければならないと考えています。

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