Shinya Kosuge

小菅 紳也

おいしかったよの一言が
後押ししてくれた

子持店 2010年入社

ラーメンが好きで、高校で学校の帰り、おおぎや沼田店にラーメンを食べによく行っていた。高校に求人案内があって、それなら受けてみようかと思った。

はじめは戸惑うことばかりでも大丈夫

最初の配属は沼田店でしたが、アルバイトの経験もなかったのではじめは戸惑いました。接客もなかなかうまくできませんし、伝票書きなど覚えることもいっぱいあります。でも大丈夫、先輩スタッフたちに教えてもらいながら、半年もたつと大体の作業の仕方が身についてきました。ところがその頃、沼田インター店ができて私もそちらに移ることになったのです。ここで初めて厨房に入りました。調理ができる人の数が少なくて、私がやるしかないということで先輩について猛勉強でした。仕込みをやって食材の発注もします。発注もはじめは多過ぎたり足りなかったり、失敗ばかりでした。

おいしかったよの一言でモチベーションアップ

そんな厨房修行でしたが、半年ほどして、ホールのスタッフから、お客さまが私の作ったラーメンがおいしかったよと言っていたと聞いたのです。うれしかったですね。一生懸命やった甲斐がありましたし、モチベーションが上がりました。お客さまに笑顔で帰っていただくのが私たちの仕事。あの時の気持ちを忘れずにやっていきたいと思います。
沼田インター店には5年いましたが、リニューアルすることになり現在の子持店に移りました。厨房にも最近入るようになりましたが、お店によってやり方が違うところもあるので、現在それを習得中です。この前、店長の代行もできる時間帯責任者の研修を受けました。マネジメントの力をつけてお店を回せるようなりたいですし、店長の経験をして、いつか自分の店を持ちたいと思っています。

季節のラーメンも作ります

季節商品ではトマトラーメン、白菜ラーメン、キャベツラーメン、カレーラーメン、カレーつけめん、和風つけそばなど、等毎年季節に応じて4~6種類のラーメンが発売されます。

独り暮らししています

お酒を呑むのが好きです。独り暮らしですが、休みの日には自分で料理してお酒をいただきます。ゲームをしながら。